タスマニア旅行3 ブルーニーアイランド

今回のタスマニア旅行で個人的に一番おすすめなのがブルーニーアイランド。ということでブルーニーアイランドは特別に1ページでご紹介です。 手付かずの自然が残る素朴でのどかな雰囲気で、なんだか時間が止まったかのよう。ブルーニーアイランドでは国立公園、フェアリーペンギン見物、ブッシュウォーキングなどが楽しめます。

【Big Hummock】ブルーニーアイランドは北と南の島にわかれていて、南北が写真のような100メートル弱の土地でつながっています。 ここのルックアウトからの眺めが格別! ちなみにこの辺りはフェアリーペンギンの巣がたくさんあって、日没後に上陸してくるフェアリーペンギンが見える観察台が設置されています。

【アドベンチャーベイビーチ】ブルーニーアイランドのアドベンチャーベイビーチからの眺め。ちなみに先端がグラスポイントとペンギン・アイランド。ロンリープラネットにはグラスポイントで朝食を食べるといいって書いてたので午前中に行ってみたら、 魚臭くてカンガルーのう○こだらけでオエッーでした。1時間近くも歩いていったのに、目的地到着後1分で帰ることに。

【サウスブルーニー国立公園、灯台】ブルーニーアイランドの南島の先端付近にある灯台からの眺め。この灯台からの眺めはかなりおすすめで、 なんだかワイングラスベイのプチ版みたい。 この灯台へ行くまでは舗装されていない道を走っていくんだけど、それがまたちょっと田舎っぽくてタスマニアらしい。この辺一帯は国立公園なので、 この灯台へ行くにも国立公園の入場料(20ドル)を払います。入り口は無人で誰もチェックしないけど、ちゃんと払いましょうね〜

【サウスブルーニー国立公園】これも灯台からの眺め。写真だとよくわからないけど、岩がキャドバリーのTwirlっていうチョコレート菓子みたいにサクサクの層になってた。

【Alonnah】タスマニア旅行から帰ってきて写真整理してて、あれ?湖なんて行ったっけ?と思った1枚。でも記憶をたどると海でした。タスマニア海はおだやかだ〜。 シドニーのざっぱーんって波の高い海とは違って、なんだか湖みたいな海。 ブルーニーアイランドはタスマニア本島からそれほど離れていないので、本島がかなり近くに見えます。

ブルーニーアイランドへのアクセス方法
ブルーニーアイランドへはKetteringからフェリーで15分ぐらい、車に乗って乗船します。 運賃は往復で25ドル。フェリーは時間帯によるけど1時間に1本とかなノリなので注意!フェリー乗り場付近は何もないです。

ブルーニーアイランドのホテル・お店・レストラン
宿泊施設は南のアドベンチャーベイとAlonnah辺りに集まってます。キャンプ場、パブホテル、B&Bなんかがあって、ちょっと値段的には高めなんじゃないかなあと思います。 スーパー兼雑貨店みたいなのは島内に3軒しかなく、レストランやカフェも数軒でした。

ブルーニーアイランドの見所スポット
Big Hummockのルックアウトからの眺め、フェアリーペンギン見物、サウスブルーニー国立公園、灯台

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